もしも保護者が話を聞いてくれなかったら…

まずは根気強く

めげてはなりません。もしあなたが本気であれば、何度でも根気強く相談をもちかけましょう。保護者の方もあなたの本気を感じ取って、耳を傾けてくれるでしょう。

否定は熱意に

「お前には無理」「安定しない」などとこっぴどく否定されても、めげてはいけません。

否定というのは一方的な思い込みによるところが多いものです。あなたの主張が法律・倫理的に問題のない事柄であれば、工夫しながら伝えてみるとよいでしょう。数値や理論が有効な場合もあります。今はインターネットでいろいろな情報を検索できますので、話し合いの前に説得材料をそろえておくとスムーズです。より説得力を持たせたいのなら、本を読んでより詳しい知識や情報を得るとよいでしょう。

保護者の意見をよく聞く

もし保護者が耳を傾けてくれるようなら、こちらのページも参考にしてみてください。注意したいのは、自分の意見だけを押し通そうとしないことです。保護者も、子供たちを否定したいわけではなく、心配する気持ちから意見していることが多いようです。

喧嘩はしない

保護者の賛同がどうしても得られないのならば、得なくてもよいのかもしれません。自分の責任で人生を選択し、失敗や成功を繰り返しながら進むのも楽しいものです。ただ、その場合も感情的になって悪い印象を残したままにならないように注意した方がよいでしょう。

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